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海外生活、帰国後の闘病生活、横浜「桜木町」近辺の食べ歩き✿日常生活を通して感じたことを気ままに綴っています。       

人に親切にされるのに慣れてしまう怖さ

2007/11/13
HAWAIIでの日々 2
先日、姫を学校まで歩いて迎えに行った日のこと。



途中、信号が変わったので、横断歩道に近付きたいと思った時です、

バスストップの前から横断歩道に掛けて、数人の車椅子の方々が集まっておしゃべりを楽しんでいました。

それはいいのです。

けれども、道を塞いでいる状態が困るのです。



「すみません、通らせて頂けませんか?」

とお願いしたら、皆さんで妙な顔をするのです。

そして、誰一人動こうとせずに、再びおしゃべりを始めました。

そこは街のメインストリートなので、非常に交通量の多い場所ですから、

どこを渡っても良いわけではなく、どうしても横断歩道を渡る必要があります。

ある男性が急いでいたのかも知れませんが、一人の方の車椅子をグイッと押しのけ

横断歩道に近付いたのですが、信号はあいにく赤に変わってしまいました。

押された方が、

「アウッ!!!」

と、唸り声をあげ、その男性を睨む様な顔に・・・

その隙に私と他の数名も、後ろを通り抜け、横断歩道に辿り着くことが出来たのですが、

心の中は穏やかではありません。



歩きながら、考えてしまいました。

車椅子を使ってるからといって、遠慮することはありません。

バスにも堂々と乗車して普通です。

けれども逆に、車椅子だからといって、他の人に迷惑を掛けてよい事にもならないと思うのです。

いつも、人々に親切にされることに慣れてしまったのでしょうか?

これはある意味、依存?



自分たちを健常者と同じように平等に扱って欲しいと願うなら、自分も平等さを表して欲しいと思いました。



そしてこれは、車椅子の人に限らず、例え親子、兄弟、友人、仕事仲間であっても、

人に親切にされるのに慣れてしまう怖さを感じました。

私自身、これから気を付けなければ。
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MAHINA
Author: MAHINA
MAHINAという名前は = 月
Hawaiiでも限られたハワイアンネームを授けることのできる、私の恩師である「Kumu Karen Leialoha Carroll」から感謝と共に頂きました。

コメント(2)

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みゆ吉  

No title

僕は社会人になってから気を付けている事があります。

他人に迷惑をかけないようにしよう。相手の立場になって考えてみること。

できるだけ迷惑を掛けないように気を付けていても、自分では気付かないことも多々あります。

そんな時は素直に「ごめんなさい」と謝るようにしています。

今日本でも謝る事のできない人や、気遣いのできない人がたくさんいます。

2007/11/15 (Thu) 22:49

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No title

「ごめんなさい」の一言、勇気がいる時もありますね。

2007/11/17 (Sat) 18:50